『リバーデイル<シーズン1>』インタビュー【1】K・J・アパ(アーチー・アンドリュース役)「衝撃的な最終話になっているよ!」 – コラム

アメリカのどこにでもありそうな田舎町リバーデイル。一見穏やかで平和なこの町で一人の高校生が殺されたことをきっかけに、主人公のアーチーとその仲間たちは、謎多き事件の真相に迫ろうとする。やがて、住民たちが抱える秘密や町を覆う深い闇が少しずつ明らかになっていき...という青春"ゴシップ"ミステリー『リバーデイル』。8月8日(水)よりDVDリリースとなった本作のキャスト、スタッフが語るインタビューを全7回にわたってお届けしよう。第1回は、アメフトをやりながらも音楽への情熱を抱いている、恋多き主人公アーチボルド・"アーチー"・アンドリュース役のK・J・アパ

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――シーズン1の最終話の脚本を読んだ時、まずどんなことを思いましたか?

実際に起きたことはこうだ。僕たちは脚本をもらっていた。だが、撮影最終日の前日にすべてが変更されたんだ。シーズンフィナーレは衝撃的で、文字通りぶっ飛ばされたよ。僕はよほどのことじゃないと衝撃なんか受けないんだけど、そんな僕が衝撃を受けたくらいだから、本当にすごいんだ。

――ジェイソン・ブロッサムを殺害した犯人について、脚本で正体を知る前に目星は付いていましたか?

結構前から犯人が誰なのかは知っていた。撮影現場で脚本家の一人に"犯人はこの人?"と聞いたのを覚えているよ。彼が笑って立ち去ったから、自分が言った人物が正解なのだと確信したんだ。でも、それが誰なのかはここでは教えないよ。

――アーチーは殺人/ミステリーの物語部分には深く関わっていないですよね。それは最終話に近づくにつれて、変わっていくのでしょうか?

アーチーがこれ以上殺人/ミステリーの部分に関わることはないと思う。でも他のことで視聴者を驚かせる展開がたくさんあるよ。犯人が分かること以外にも、最終話では様々なことが起こるんだ。

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――アーチーの母メアリーを演じるモリー・リングウォルドが第10話で初登場しますね。これから彼女と一緒に母と息子、という新たな人間関係を構築していくのはいかがですか?

とても楽しみにしている。アーチーは母親が大好きだし、離れてしまって寂しいと思っていたんだ。母さんが戻ってきた時、アーチーは両親によりを戻してほしいとちょっと思っているのが見て取れる。二人の関係には少し希望があると思うけど、どうなるかというところだよね。アーチーは母親のことをとても愛していて、非常にいい関係を築けている。でもルーク・ペリー演じる父親のフレッドと違い、メアリーはほとんどアーチーのそばにいないんだ。

――そんなメアリーが戻ってきたことで、アーチーと父親の関係はどう変わるのでしょう?

母親が戻ってくるのは興奮するような出来事だけど、父親との関係にはあまり変化をもたらさないよ。アーチーは父親と母親が元の鞘に収まることを願っているけど、それは難しいみたいだ。

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――アーチーと父親の関係について、ファンの反応は?

僕の地元であるニュージーランドの友人から感想を聞いたりやTwitterを見る限りだと、彼らの関係を楽しんでいる人が多いみたいだね。きっと、テレビで普通見るような親子の関係とは違うからだろうな。

――アーチーと父親の関係をどう言い表しますか?

他の父親と息子よりも仲が良くて、特殊な関係だと思う。アーチーはほぼすべてのことにおいて父親を頼るから、いい関係だよね。どんな話でもできる間柄だ。だが物語が進むにつれ、そんな二人の関係がねじれていく。時にはフレッドが大変な状況に陥ることもあり、その時は彼は息子のもとへ行って話を聞いてもらうんだ。

――役者として、ルーク・ペリーとの関係を表すとしたら? 撮影当初と比べて、印象はどう変わりましたか?

前より確実にルークが嫌いだね! 冗談だよ(笑) 正直なことを言うと、まだ僕はいろんなことを学んでいる最中なんだ。こんな大きな番組に出演したことはほとんどなかったからね。でもルークと共演できて光栄だよ。撮影現場では、彼から業界や撮影の技術的なことなど、たくさんのことを学んだ。ルークと仕事をできるなんて非常に恵まれているよね。この機会を与えてもらえたことに本当に感謝している。ルークと出会い、毎日一緒に撮影ができる僕はラッキーだと思う。

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――シーズン1で一番撮影が楽しかった場面は?

アメリカンフットボールの場面はどれもすごく楽しいね。第5話はアメフトをすることが多かったから、特に楽しかった。地元でラグビーをやっていたけど、俳優になってから止めなきゃならなかった。ラグビーと同じように体を動かせるものといえば撮影で行うアメフトだから、アメフト関連の撮影は全部楽しいよ。最高だ。

――次は女性や名声について聞かせてください。世間の注目を集めるようになったことはいかがですか? 大勢の女性が押しかけたり?

(笑) そんなに大変じゃないよ! 番組も始まったばかりだしね。たまにすごいことになったりもするけど、現時点では結構落ち着いているよ。

――アーチーはシーズン1でいろんな女性と関係を持ちます。その中でお気に入りは?

一番というのはないけど、三角関係はこれからもずっと続くと思う。シーズン1の終盤でまたそれが出てくるんだ。中盤では三角関係がなくなりつつあったけど、終盤で必ず出てくるよ。

――アーチーとサラ・ハーベル演じるグランディ先生の関係は賛否両論でしたね。二人の描かれ方についてどう思われますか?

グランディ先生とのくだりを演じるのは楽しかったよ。初めに脚本を読んだ時、そこに心を掴まれたんだ。二人の関係があったことで、アーチーと他の人の関係もいい展開を生み出したと思う。例えば父親との関係とかね。それも楽しかったし、サラと共演できたのも良かった。

――ではアーチーとヘイレイ・ロー演じるヴァレリーの関係については? 二人の関係はシーズン1でどうなっていくのでしょう?

ヴァレリーとの関係は音楽的な面から始まった。彼女は素晴らしいアーティストで、音楽を本気でやっていきたいと考えているから、二人の仲は深まっていく。面白い関係になっていくよ。ヘイレイ自身も非常に優れた音楽家で、自分で歌う曲も作っている。すごい人だよ。

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――ということは、今後のエピソードでは音楽の場面がもっと描かれるのでしょうか?

もちろん。それは断言できるよ。シーズン1で、アーチーは意外な人物とデュエットすることになる。アーチーは夏の間に、自分が本当にやりたいことを決めて、それをやり通した。それとは別に、アメフトについて悲しんでいる部分もあるんだ。僕自身がラグビーを止めた時に父が悲しんでいたようにね。

――最後に...アーチーのテーマ曲を選ぶとしたら?

ヴァン・ヘイレンの「PANAMA」だね。


次回は、リリ・ラインハート(ベティ・クーパー役)のインタビューをお届け。お楽しみに!

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■『リバーデイル<シーズン1>』商品情報
DVDリリース中、デジタル配信中
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DVDコンプリート・ボックス...9,400円+税
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レンタルDVD Vol.1~7
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
公式サイトはこちら

Photo:『リバーデイル<シーズン1>』
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