衝撃の話題作、本日配信スタート!『ハンドメイズ・テイル』製作陣らが語る見所とは? – ニュース

妊娠ができる女性は、"子どもを産むための道具=侍女"として、上流階級の夫妻のもとに送り込まれることが法律で定められた衝撃的な世界が描かれる『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。賞レースを席巻している本作がついに本日2月28日(水)よりHuluにて独占配信がスタートとなるが、原作者とプロデュ―サーらが見どころを語った。

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環境汚染により不妊率や出生率が著しく下がり、世界中で少子化が大きな問題となっている中で、宗教主義国"ギレアド共和国"が誕生する。そんな中、一人娘であるハンナを抱きかかえながら必死に逃げ惑うジューン(エリザベス・モス)。娘だけでも助けたいと逃げ続ける彼女だったが捕らえられ、娘と離れ離れになってしまう...。

ギレアド共和国では、妊娠できる健康な身体を持つ女性は、家族、仕事、財産、そして人権をも突然奪われ"子どもを産むための道具=侍女"として上流階級の夫妻のもとに送り込まれることが法律で決められている。捕らえられたジューンは、"侍女"として徹底的に教育を受けるため、施設に送り込まれてしまう。しばらくして、彼女はフレッド・ウォーターフォード司令官に仕えることになり、オブフレッド(=フレッドのもの)と名前を与えられた。司令官は会議や出張が多く不在がちで、妻のセリーナはオブフレッドを"物"としか思っていない。そんな劣悪な環境の中で、オブフレッドにとって最も耐えがたいことの一つである月に一度の儀式の日がくる。この日は身体を隅々まで磨きあげ、子どもの出来ない司令官夫妻に子を授けるための"儀式"に臨まなければならない...。

誰も信じることができず、理不尽な世界から抜け出せない苛立ちや常に監視されている恐怖を抱え、絶望の中でもがき苦しむオブフレッド。しかし、もう一度愛娘に会うことを願い、生き抜くことを決意する。極限まで監視され、逆らえば"死"があるのみ―。そんな状況下で、彼女はいかにしてこの過酷な今を生き抜くのか―?

世界的にも高く評価されている本ドラマについて、原作者のマーガレット・アトウッドも「とても力強い作品だと思います。俳優陣も素晴らしく、圧巻の演技を見せてくれています」と太鼓判を押す。さらに「ドラマは緊張の連続で、特にオブフレッドに感情移入してしまうとハラハラし通しだと思います。彼女は自身が不信感を募らせる世界に私たちを案内してくれます」ともコメント。加えて、プロデュ―サーのブルース・ミラーも「何よりもエリザベスの演技に注目して欲しいですね。皆に愛され慕われる原作のキャラクターに息を吹き込む彼女の演技は素晴らしい。役作りに関しても原作以上の詳細にまでこだわり、厚みをつけてくれました」と、理不尽な世界で葛藤しながらも希望を見出していくジューンを演じ切ったエリザベスの熱演を見所の一つとして挙げている。極限の世界の中で、侍女たちがどのように今を生き抜くのか、オブフレッドの目線で描かれた、手に汗握る物語の行方に注目となりそうだ。

『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』は本日よりHuluにて独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』
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