尾崎英二郎さんもゲストで登場!「海ドラカフェ Season9」が開催 – スタッフ突撃レポート

「海ドラカフェ」とは、イベント形式で一緒に海外ドラマを鑑賞し、スリルや感動を共有することの楽しさを発見する不定期開催の自主イベント。その第9回となる「海ドラカフェ Season9」が、前回から約1年ぶりの1月11日(木)に行われたので、その模様をお届けします!

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まず、イベントは「第3回 海ドラアカデミー賞」のノミネート作品紹介から開始。「海ドラアカデミー賞」はTSUTAYA、ゲオなど全国のビデオレンタル店3000店が加盟する日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合(CDV-JAPAN)が主催する投票型イベント。海外テレビドラマを愛するユーザーが、エミー賞さながらに、優れた作品や出演者などを投票形式で選ぶ年末年始の大イベントです。

2017年にリリースされた新作海外テレビドラマの中から3部門(ノミネート計35作品)の紹介とともに、TVグルーヴ・ドット・コム代表の清水裕一氏とTSUTAYA海外ドラマ担当・中山さんによる注目作品の紹介が行われました。

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「アクション部門」(9作品)では、中山さんは一話完結で『その時歴史が動いた』の海ドラ版として楽しめる『タイムレス』を紹介。清水さんは元スーパーヒーローで、陰のある女性が主人公な点が新しいという『ジェシカ・ジョーンズ』を注目作として挙げていました。

「クライム/ミステリー/ホラー部門」(16作品)で中山さんが選んだのは、日本上陸前からずっと注目していたという『シカゴ』シリーズの中からノミネートされた『シカゴ P.D.』。清水さんは『ウォーキング・デッド』の原作者ロバート・カークマンとスタッフが製作に関わる『アウトキャスト』と、エンタメとしてスカッと楽しめる『ルシファー』の2作品をピックアップ。

「ドラマ部門」(10作品)では、中山さんはジュード・ロウのお顔を拝見するだけでも見応えがあり、見る者の予想を裏切る予想外のストーリーとして『ヤング・ポープ 美しき異端児』をプッシュ。清水さんは、エリザベス女王の半生を描く『ザ・クラウン』をイチ押ししていました。

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そんなノミネート紹介では、お気に入りの作品が紹介されるとイベント参加者から拍手が起きるといった盛り上がる展開に。海外ドラマアカデミー賞の投票締め切りは特設サイトhttps://cdvnet.info/kd2017/)で1月15日(月)までとなっていますので、ご興味ある方は投票してみては? 投票者の中から抽選で、大型テレビや新型ゲーム機、ギフト券、ノミネート作品のDVD-BOXなどが135名様に当たりますよ。

イベントではさらに、2018年リリースの海外ドラマの中から『THIS IS US 36歳、これから』『アメリカン・ゴッズ』『ブラックリスト リデンプション』『クリミナルマインド 国際捜査班』『フラーハウス 2ndシーズン』『The Gifted』『ルーク・ケイジ』『マクガイバー』『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』『ザ・シューター』『ストレイン ファイナル・シーズン』『ウエストワールド』『リーサル・ウェポン』のトレーラーが紹介されました。

その中から二人が期待作として選んだのは、中山さんはテーマ曲が流れると泣きのスイッチが入ってしまうという『THIS IS US 36歳、これから』、清水さんはもしもこんな世界があったらというのを突き詰めた今だからこそできるスゴいドラマの『ウエストワールド』。

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ツイッターを用いた投票により会場で決定する2018年期待作のトレーラーアワードを受賞したのは、『THIS IS US 36歳、これから』。同作の第1話がスペシャル上映されると、中山さんがオススメする通りにイベント参加者の中には涙ぐむ方もいらっしゃいました。

そして今回はこれでイベント終了ではなく、なんとゲストに『高い城の男』シーズン3の出演でも注目が集まっている俳優・尾崎英二郎さんが登場! 尾崎さんは「いつもLAからツイッターで海ドラカフェの様子を拝見していまして、本当にぜひ一度お邪魔したいと思っていたんです」と挨拶。

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尾崎さんは大学時代から日本での活動を経て、ハリウッドでの活躍というこれまでの軌跡を振り返ると、「偶然ですけど、36歳の時にアメリカに行こうと決意したんですよ」と『THIS IS US 36歳、これから』に絡んだエピソードを披露。尾崎さんも出演された『HEROES/ヒーローズ』でピーターを演じていたマイロ・ヴィンティミリアについて、「『THIS IS US 36歳、これから』で(彼の)クレジットが一番上にきていて、エミー賞とかゴールデン・グローブ賞に関わっていることが感慨深いですね」としみじみと話されていました。

続けて、オーディションに臨む際に大事にしていることや、『HEROES/ヒーローズ』出演時の裏話のほか、第75回ゴールデン・グローブ賞におけるスターたちの黒い衣装などの時事ネタ、アカデミー賞レポーターを務めた際の印象的なエピソードも披露。さらには『高い城の男』出演時の苦労話として、「メイキャップと衣装合わせで初めて6時間かかりました。でも、楽しくて6時間とかは忘れますね。一流のスタッフにそこまで時間をかけてもらえるのは本当に光栄です」という、ここでしか聞けない話に観客も釘付け状態でした。

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イベント最後には尾崎さんがアメリカで選んだエンタメプレゼントの抽選会が行われるなど、海外ドラマファンにはたまらない一日に。普段は一人で海外ドラマを楽しむ方も、今後は「海ドラカフェ」に注目してはいかがでしょうか。

(取材・文/豹坂@櫻井宏充)

Photo:海ドラカフェ Season9

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