競泳の小関が後輩に暴力で処分

競泳日本代表で昨年の世界選手権男子200メートル平泳ぎ銀メダルの小関也朱篤(やすひろ)選手(25)=ミキハウス=が、昨年11~12月にスペインで行われた代表合宿中に同じ所属の男子選手(23)に対し暴力を振るっていた。関係者が11日、明らかにした。ミキハウスは小関選手に対し、3月末までの対外試合出場自粛と代表活動の辞退、減俸などの処分を科した。
ミキハウスによると、小関選手は、男子選手が練習後にサッカーをして遊び、一緒に担当するはずだった炊事当番に遅れてきたことに立腹し、腹部と顎(あご)を一発ずつ殴ったという。男子選手は顎に違和感が残り、現地の病院で診察を受けたが骨折などはなかったという。小関選手は男子選手に謝罪し和解したという。
小関選手は2016年のリオデジャネイロ五輪に出場し、200メートル平泳ぎで5位入賞。20年東京五輪でもメダルが期待されている。