実写版『アイドルマスター』を3周した男の告白、私たちは既に「アイマスKR」の登場人物だったのです──過酷なアイドル・サバイバルの裏で崩壊する“第四の壁”

「俺はこれまで、アイドルマスター.KRをまだ見ていない人のことが信じられなかった。しかし今はただ、アイドルマスター.KRを見ていない人が羨ましくて仕方がない。これから初めて、アイドルマスター.KRを見れるからだ。」

 これは、電ファミに幾度となく登場し、その都度「その発想はなかった」という視点からビデオゲームを語る、ゲームストリーマーの赤野工作氏が、自身のツイッターで呟いた熱い想いだ。氏は空想ゲームレビュー小説『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』の作者であり、古今東西の低評価ゲームを自分の手でプレイしては、ニコニコのコミュニティなどで再評価する活動を続けている人物である。

 氏にここまで言わせる『アイドルマスター.KR』は、その名からも想像がつくように、韓国版で制作された『アイドルマスター』だ。だが、それだけでは計り知れない部分も多々ある。そこで、どのような作品なのか、本作に関する内容の解説を赤野氏に依頼することとした。

 ……そして数日後、すっかり『THE IDOLM@STER』世界の登場人物になってしまった赤野工作氏から、熱い寄稿文が到着した。ご覧いただきたい。(編集部)
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/180111

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