響け!ユーフォニアム2の感想・考察・評価

ついに始まりました。
1年以上待ちました。

響け!ユーフォニアム2について書きます。

2015年4月から1期がアニメ放送され、その際に、私が書いた感想は、下記リンク先で確認することができます。

響け!ユーフォニアムの感想・考察・評価

響け!ユーフォニアムのアニメ1期の終了後、映画化も発表され、2016年4月23日から劇場公開。

1期の最終話では、金賞を吹奏楽コンクールで受賞し、関西大会への出場が決まった後からのストーリーが描かれるとあって、2期には期待と楽しみしかありません。

武田綾乃さん原作の小説は、3巻まで発売されシリーズ累計18万部を超える人気作品となっています。さらに、各登場人物のエピソードを描き下ろした短編集など、原作を中心として、ストーリがどんどん広がっていっています。

そして、響け!ユーフォニアムアニメ2期の初回1話は、なんと、1時間スペシャル!

鼻息荒げて、1話を正座して視聴します!

尚、公式ツイッターで使用されているハッシュタグは「#anime_eupho」になっていました。

それでは、作品を見ての感想や考察、個人的な評価を書いていきます!

響け!ユーフォニアム2感想考察評価
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作品の詳細

響け!ユーフォニアム2
出典元

公式サイト
公式Twitter

響け!ユーフォニアム2あらすじ

吹奏楽コンクール京都府大会。
そこで見事に金賞を受賞した北宇治高校吹奏楽部は、
次なる舞台・強豪ひしめく関西大会に挑む……!
(引用:公式サイト・INTRODUCTIONより)

スタッフ詳細

  • 原作:武田綾乃
  • 監督:石原立也
  • シリーズ構成・脚本:花田十輝
  • キャラクターデザイン:池田晶子
  • シリーズ演出:山田尚子
  • 美術監督:篠原睦雄
  • 色彩設定:竹田明代
  • 楽器設定:楽器作監:高橋博行
  • 撮影監督:高尾一也
  • 音響監督:鶴岡陽太
  • 音楽制作協力:洗足学園音楽大学
  • 音楽:松田彬人
  • アニメーション制作:京都アニメーション
  • 製作:「響け!」製作委員会

主要キャラキャスト詳細

  • 黄前 久美子(おうまえ くみこ):黒沢ともよ
  • 加藤 葉月(かとう はづき):朝井彩加
  • 川島 緑輝(かわしま さふぁいあ):豊田萌絵
  • 高坂 麗奈(こうさか れいな):安済知佳
  • 塚本 秀一(つかもと しゅういち):谷春貴
  • 後藤 卓也(ごとう たくや):津田健次郎
  • 長瀬 梨子(ながせ りこ):小堀幸
  • 中川 夏紀(なかがわ なつき):藤村鼓乃美
  • 吉川 優子(よしかわ ゆうこ):山岡ゆり
  • 田中 あすか(たなか あすか):寿美菜子
  • 小笠原 晴香(おがさわら はるか):早見沙織
  • 中世古 香織(なかせこ かおり):茅原実里
  • 斎藤 葵(さいとう あおい):日笠陽子
  • 滝 昇(たき のぼる):櫻井孝宏
  • 松本 美知恵(まつもと みちえ):久川綾
  • 黄前 麻美子(おうまえ まみこ):沼倉愛美

響け!ユーフォニアム2公式PV


気になったキャラ・セリフ

鎧塚みぞれ 『優子・・・仲悪いの?その二人と・・・』

高坂麗奈『そうなんですか?先輩。。。』

吉川優子 『さぁ~どうなんだろうね?後輩。。。』

高坂麗奈『うっふっふ・・・』

吉川優子『えっへっへ・・・』

↑この緊張感w女子特有のムード?w

第1話の感想・考察・評価

ん?

冬?

1話目は、特別に1時間放送ということで、期待を胸にワクワクしながら放送を待ってました。

余談ではありますが、1話目を見た場所は、ヨーズさん宅で、ネオさんとあわせて深夜に3人で見ました(^_^;)

私だけ、深夜なのにハイテンション気味だったのは、ココだけの話です。

さて、オープニングで、雪が降ってるので、夏が終わりコンクールも終わったシーンからのはじまりのようでしたが。。。

現実世界のリアルな吹奏楽コンクールは、7月の終わりくらいに地区予選がはじまり、地区大会が9月にあって、全国大会は10月後半くらいにに行われます。ちなみに2016年の全国吹奏楽コンクールの会場は、名古屋国際会議場で、10月22日~30日まで、中学校から職場・一般の部まで開催されます。

アニメ1期では、地区大会に金賞を受賞し、地区大会の関西大会への切符を久美子たち北宇治高校は手にします。

驚いたのは、地区予選大会が終わった後も、学校に戻り、練習を続けていることでした。
しかも、OBのプロパーカッショニストを助っ人に迎えての練習です。

個人的には、学生時代のこういうOB的な人は苦手で、どっちかというとキライです。
とにく今回でてきたノリのOBは特にキライです。

2期からは、いままで取り上げられなかった楽器やキャラクターが登場します。

今回は、オーボエがフューチャーされます。

繊細な音が特徴のオーボエを担当する2年の鎧塚先輩は、綾波レイのようなクールな性格。
何を考えているかわからないそのキャラクターが気になります。
久美子は、鎧塚先輩が演奏するオーボエを、『淡白』と表現。
同じこと思いました。
今後、鎧塚先輩の成長とともにオーボエの音に変化が現れるのか楽しみなところです。

そして、1期では謎だった、前年の吹奏楽部員の大量退部事件について。

その中のひとり、希美という名前のフルートパートだった2年生が、副部長のあすか先輩のもとに復部を求めて訪れます。

ヨーズ宅で1話を見ていて、希美があすか先輩に頭を下げて復部をお願いしているシーンで、

思わず、

『部活への復帰は絶対に認めねえ!!!!!』

と何故か叫ぶ、自分がいました。

麗奈は言います。やめることは逃げることだと。

やめることは選択肢のひとつかもしれませんが、状況やタイミングによっては、周りから逃げたという判断をされることは覚悟しておかないといけないことでしょう。

1話目をみただけでは、復部の真意はいまひとつわかりませんでした。

ただ、なぜか、あすか先輩が復部を簡単に認めない姿勢は、個人的には共感できます。

中学校や高校という枠組みの中では、狭い人間関係の中で、客観的にみるとどうでもいいようなことを、自分で勝手に大きく問題視してしまい、余計に思い悩んでしまうことがよくあります。自分もそうでした。
いろんな視点を知っていれば、その問題も客観視できて、簡単に解決できたことも、今思えばたくさんあったと思います。
アニメの中の話ではありますが、本気で復部をしたいと思っているのならば、他にもっと方法もあったと思うし、後は復部のタイミングもあったんじゃないかと思ったりしてしまいました。

音楽というとらえどころのない世界では、単純な数字では計れないことがたくさんあって、上手いか、下手くそかという二択で判断される厳しいジャンルでもあります。
そこに、先輩と後輩という関係があり、さらに吹奏楽部という狭い枠組みの中で、今回もどのようなドラマが展開されるのか楽しみです。

1期の感想に書きましたが、このアニメがきっかけで、吹奏楽ブームがくるかも?と予測しましたが、
残念ながら、ブームがきてるようには感じません。

せっかくアニメも映画化されて評価も高いので、吹奏楽業界の人は、このタイミングにもっと吹奏楽の魅力がいろんな人に伝わるように活動していってほしいと思います。アニメをきっかけに、吹奏楽に興味をもった人がさらにでてくれば、次の3期、4期へとアニメ続編も期待できること間違いありません。

個人的に、吹奏楽部を経験したことがあるだけに、興味深い作品です。