S12使用構築 マンダマンムースタン[スペシャル]

S12 スペシャルレートで使用したマンダマンムースタン構築記事です。

本構築を3つのromで使用し、3rom1800~、3rom1ページ目、瞬間1位、最高レート1863を記録しました。

同じ型のまま非常に長く使用しましたので思い入れのある構築ですが思い切って公開することとしました。









ボーマンダ@ナイト
陽気
189-167-101-*-102-167(通常)
189-177-151-*-112-189(メガ)
HB:威嚇こみで大体の霊ランドの岩石封じを身代わりが耐え
メガ前B<D
S:最速

捨て身タックル/どくどく/みがわり/羽休め

もはやおなじみとなった毒羽メガボーマンダ。
周知されていなかった時代と比べればもちろん動かしづらいですが、周りとの相性補完とメガマンダ自体の破格の性能により多少強引にでも選出ができます。
マンダマンムーはある程度サイクル戦を得意とした構築であり、そういった戦いを得意としているのがこの毒羽マンダといっていいでしょう。安定した活躍ができましたが、ボルトやゲンガー、ゲッコウガなどなど、動かしづらくなるポケモンもその個体数を伸ばしていたように思います。


マンムー@とつげきチョッキ
意地っ張り
191-198-101-*-108-101

地震/つららばり/こおりの礫/地割れ

マンダの頼りになる相方のマンムー。配分は無振りボルトの草結び(気合玉)をほぼ2耐えするというもの。
Sにほぼ割かなかったがために使いにくい部分はありましたが、AD振りにより仮想的に対する安定度を高めた個体としました。VS受けループではマンダマンムー@1の選出をし、主にメガヤドランに地割れを入れに行く勝ち筋を担っているのがマンムー
もちろんそれ以外でも主にボーマンダからの引き先であり、多くの電気タイプに安定して繰り出せ、後続に負担を掛けられる存在として大変重宝しました。


バシャーモ@ラム
意地っ張り
159-189-90-*-91-128
HP:16n-1
B<D
1加速でゲッコウガ抜き(=2加速で最速スカガブ抜き)

フレアドライブ/とびひざげり/鬼火/まもる

これも個体数をやや増やしたラムバシャーモ。仮想敵としてマンダが苦手なボルトやゲンガーを含みつつ、さらにバシャーモ受けとしてでて来るマリルリやギャラドス等の受けを鬼火によって腐らせるのがこのバシャの仕事。もちろん補正A252なのでメガバシャーモには劣るとはいえ
、頼もしい火力も保持しています。
ゲンガーとの対面ができたときには多少のリスクを含みますが鬼火を打っていました。マリルリがでてきてやけどにさせればしめたものです。やけど後のマリルリはなんとメガボーマンダがなんなく受けれてしまうため、実質倒したに近しい状態を作ることができ、非常に強力なポケモンでした。この構築では毒に限定せず、やけどや麻痺、やどりき等相手の動きを封じ、こちらが動かしやすくなるための補助技を多数搭載しています。
やけどが入った際の時間稼ぎやこの構築が苦手としているトリルに対する時間稼ぎにもなるのでまもるは自然と入ってきました。襷持ちではないので役割対象が狭まらないためにも大事です。


ナットレイ@残飯
生意気
パワーウィップ/ジャイロボール/やどりきのタネ/ステルスロック

181-120-165-*-166-22
B<D

残飯でサイクル戦を得意とする駒であり、PTに欲しかった鋼枠、草枠であり、ステロややどりきで長期戦を得意とする構成。炎タイプがいると選出しづらいですが、なんとかステロを敷くことができれば圧倒的に有利なサイクルになるため、ナットレイ+補完の選出はできれば積極的にしたいと考えていました。
また、このような残飯ステロナットレイにおいてジャイロ1ウエポンのものをたくさん見かけてきましたが、草技は水タイプへの遂行技として欠かせないと思っています。削るならステロを消してまもるかなと思います。まもるはステロと同等程度に欲しかったため、代えてもいいかもしれません。

ボルトロス@オボン
臆病
10万ボルト/めざめるパワー氷/電磁波/悪巧み

172-*-92-156-101-179(非理想)

シングルの方でも使用したオボン悪巧みボルトロス。かゆいとこにてを伸ばしつつ、電磁波の1チャンや穏やかサンダー等への悪巧みでの強引な突破などが可能でボルトロスの性能を引き出せている型だと強く感じます。


スイクン@ゴツゴツメット
図太い

熱湯/れいとうビーム/寝言/眠る

207-*-176-116-135-106

この構築におけるゴツメ枠。素眠り搭載ですが寝言で緩和しつつのゴツメスイクン。
眠るがあっても寝てしまうと安定感をかなり落としてしまうため、乱暴になげて体力を無駄に削らないようにする配慮は大いに必要であると感じました。よく言われるマンダマンムースイクンの選出はもちろんのこと、どの他のメンバーとも選出シナジーをもち、数値にも補完にも優れたポケモンであることを再認識しました。



基本選出といほど決まりきった選出がなく、メガボーマンダに頼らずとも勝ちを呼び込める非メガの5体を並べ、かつ補完にすぐれており、どんな選出も可能とし、ほとんどの相手に対して柔軟に戦うことができたことは大いに評価できると思います。

メガボーマンダを軸にした構築はガルーラ軸より扱いづらいとの声が大きく、そういったことに納得がいくことも多々ありますが、いかに取り巻きでマンダをサポートできるかで多少つらい相手がいてもマンダの選出を可能とし、毒や捨て身で大きな負担を掛けられるため、強力なメガシンカであり、強力な構築をつくりあげることはできると感じました。

最後の最後で2連敗から一気に40以上のレートを失い、40回復するには体感7.8連勝が必要な過酷な実態となっていたS12のスペシャルレート環境は非常に厳しく、最後はあきらめてしまいましたが、長いことランキング1ページ目を死守することができ、この構築に対する自信もできました。
シングルの方でも使ってみたかったです。また、スペシャルレートではマンダ軸ミラーマッチングも結構多く、プレイングや構築等、様々な場面で新たに学ぶ機会が多く、その点においても楽しかったです。




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