S12使用構築 ~ゴツメガブ入りガルーラスタン~

構築記事は大変久しぶりになります。
ブログ名も変えました。

「りょうのポケモン雑記」改め「配置学専攻」
よろしくお願いします。


さてシングルの構築記事になります。


PTはいろいろ迷走しましたが、ゴツメガブを久しぶりに使いたくなり、主にガルーラを誘い一気に削れるような並びを意識して組みました。






ガルーラ@ナイト
意地

197-159-101-*-102-125
197-192-121-*-122-135

身代わりが無振りクレセリア、スイクンの熱湯をほぼ耐え、B<D配分

ひみつのちから/ふいふち/ほのおのパンチ/みがわり

前シーズンに流行ったひみつガルーラ
ゴツメガブがいるおかげでガルーラ構築相手にも選出できる点からこのガルーラを採用しました
メイン技が火力が乏しいものの、非接触であることは大変便利で、誘うゴツメもちに崩されません。
速度が足りないがために使いづらい点もありましたが、一方ではやった理由もよく分かりました。
超火力や速攻性を欠く代わりに安定感の強いガルーラというイメージです。PTでナットレイハッサムがやや重いと感じたため、ほのおのパンチを搭載しました。



ガブリアス@ゴツゴツメット
陽気

191-164-126-*-106-169

逆鱗/地震/どくどく/ステルスロック

相手のガルーラ対策枠。ねこだましを誘えればすくない被害で一気に6割ほどのHPを奪うことができます。後述するスイクンの存在によりガブリアスのゴツメを予測させにくい点がこの構築の一つの特徴と言えると考えています。
ガルーラを6割削ることに成功したときは、そのあと突っ張ってくるか(れいBれいP)、引いてくるかプレイヤーによりまちまちで、読みが要求されました。少なくともステロを敷く選択の際には後続にファイアローがいるなど、被害を拡大させない状況にあることが求められます。
配分はASガルーラに猫等に繰り出してゴツメ鮫肌×2を与えた後地震で落とせる配分です。
ちょうど太鼓マリルリのジェットを耐える配分になり、現環境では耐久に振りすぎるより使い勝手が良いように感じました。
また、ゴツゴツメット所持を確認すると相手の物理受けが出てくるケースが多く、どくどくはよく刺さりました。


ファイアロー@命の珠
陽気

159-133-92-*-93-185

ブレイブバード/フレアドライブ/剣の舞/羽休め

HP:16-1、B<D配分

AT仕様の珠ファイアロー。陽気で大きな火力を持っている想定があまりされないのか、よく活躍してくれました。
ライコウやボルトロスの上から打てる陽気で打ち分けもできる珠を選びましたが、これは正解だったようです。珠がバレるとうまいこと反動で削ってこようとするプレイングをされたため、羽休めを入れましたがこれは結構はまりました。受けで出てきたクレセリアを起点に一気に3タテできたこともあり、良い技構成であり、多少の耐久振りがそれを後押ししてくれたであろう点からも、良配分であったようにも思います。
初めてこういうタイプのファイアローを使ってみましたが、もっと増えてもいいのではと思うくらい、使い勝手が良かったです。もちろんガブリアスのステロからの抜き性能を期待しての採用駒でもあります。


ギルガルド@弱点保険
冷静

167-70-170-112-181-66
HCぶっぱ、B<D配分

シャドーボール/ラスターカノン/かげうち/キングシールド


古き良き冷静HC弱保ガルド。
この個体を使おうと考えた経緯としては、それまで襷や残飯毒等の型を使っている際に、
初手から弱保を警戒しないプレイングされることが多いと感じたためです。相手のギルガルドもあまり弱点保険の型がいないなと感じました。
実際に使ってみて、やはり警戒されるケースが少なく、相手の意表を突く形で活躍してくれました。
しかし、構築との目立った相性やコンセプトを考えておらず、今後は構築での役割や組み合わせ等を意識してこのポケモンを使うようにしていきたいです。


ボルトロス@オボンのみ
臆病

172-*-92-156-101-179(非理想)

10万ボルト/めざめるパワー氷/電磁波/悪巧み

これも個体数をとても伸ばしていた臆病HSベースのオボンボルト
スペシャルレートでも使っていましたが、ライコウやマンムーなど特定の苦手な相手がいる倍意を除き、万能で安定感のある活躍をしてくれました。
積み技による抜き性能や高いS、起点回避の電磁波=敗色濃厚時の逆転の一手等、やはりこのポケモンのポテンシャルは非メガ進化の中では頭1~2つ抜けている印象です。


スイクン@残飯
図太い

205-*-165-110-135-125

熱湯/どくどく/まもる/みがわり

B:11n、身代わりが50定数ダメ耐え

今期は個体数が多かった残飯みがまも。特にライコウボルトスイクンにおいてはその個体数が多かったように感じます。
意識したのは対耐久と受けループで、この構築の並び上受けループ側がラキグライヤドランのような選出がの項になるであろうと考え、このスイクンを組み込むこととしました。
実際受けループは読み通りそのような選出をしてくることが多く、早い段階で試合を決定づけることができました。また、対耐久においても強い性能をもち起点にし、強力なATが後出しされてもどくまもみがで一気に削れる点においても、まもみがで強引にPP枯らしができる点においても、スイクンにおいてこの型を採用する強みを感じることができました。
しかし、対受けループにおいてはフシギバナやゲンガーが選出されると厳しい読みを要求されたり、熱湯のやけど判定に依存する結果となってしまうこともあったため、構築の選出誘導力については再考の余地があると感じました。





本構築に置いては、相手のライコウ、ボルトロス等、特定の相手が非常に厳しい状態であったにも関わらず、シーズン終盤を迎えていたために構築変更をせず潜り続ける形を取らざるを得ませんでした。そのため見せ合いの時点で負けを悟るようなこともあり、一番の反省点として挙げられます。
いわゆる数の多い「対面構築」みられる並びでありながら、実際にはその構築で見られる型とは違うものを多くそろえることができ、そういった点では面白い構築になりかけていたためにあと一歩成績が伸ばせなかったことは残念ですが、もっと採用個体同士がシナジーを持てるように組めればもっと良い成績が期待できたと感じました。ひいては構築力のなさを感じたため、次からはもっと構築を遂行する時間を十分に確保したいと強く思いました。


最高レートは2111

より良い成績を目指して次シーズンもやっていきたいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。