ハイドレンジャーパンサー

ここまで油彩は避けていましたが(乾燥に時間を要するから)、ついに投入します。
ハイドレンジャーブルーにてさらにド派手に全体に陰つけを追加しました。
ハイドレンジャーパンサー1
これの意図するところは、・・・通常、陰になるところは暗い色を塗りますが、それだとどうしても暗めの色の多い仕上がりイコール「地味」になってしまいます。そこで、日の当たらない暗い部分は反射で色味が飛ばない分、本来の色が出ているのであると定義して、ジャーマングレイの中の青み成分を利用し、その色をより強調するかたちで彩度の比較的高め(あくまでも比較的ですよ)のブルーを塗ることで、美しさを保ちつつ、ありがちなジャーマングレイ作品とは一味違った印象を醸し出すこともできるというわけなのです。
これはアニメなどにもよく見られる色使いの手法で、戦車に適用する例が少ないというだけでわりとポピュラーだと思ってます。
ハイドレンジャーパンサー2
ハイドレンジャーパンサー3